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日本生命と日本郵政が事業提携。テレビ電話で保険の手続きが出来る

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日本生命保険が6月下旬から全国4カ所の郵便局の窓口で、テレビ電話を使って保険の手続きをする実証実験を始めることを発表しました。
郵便局と日本生命保険との提携には正直驚きました。

日本郵政と別会社になっているとは言え、かんぽ生命が郵便局内で保険販売や手続きをしているわけですから、垣根を越えての別会社との協力体制となるわけです。
また、かんぽ生命ではアフラックのがん保険などの販売もしており、日本郵政とかんぽ生命の関係が微妙にことはないのでしょうか。
郵便局は全国津々浦々にあるため、過疎地域での役割は非常に大きなものになっていると感じます。過疎地域になると銀行の店舗や保険会社の営業所などがないところもあります。
年金の受給などにも郵便局のATMは欠かせません。
保険加入や保険金請求に関しても、郵便局の窓口は非常にその地域の人にとっては身近な存在となっています。

ただ、窓口を維持していくコストは負担になっていると考えます。
そのため、銀行のATMを設置したりと空きスペースの有効活用の模索もしています。今回の日本生命のテレビ電話設置はその一環だと感じます。

今後は他社も追随するのでは?

非生産系のサービス部門の人員をなるべく削減したいと考えるのはどこの会社も同じなのではないでしょうか。
対面で手続きをすれば書類の不備などは少なくなると思いますが、郵送対応ですと書類の不備や書類のやり取りで時間もコストもかかります。
テレビ電話で手続きができれば、対面までとは行かないまでも、その場で書類のチェックが可能ですし、相談しながら書類を作成できるため不備も少なくなる上、契約者にとっては安心感もあるのではないでしょうか。

実証実験で成果が得られれば、テレビ電話設置の郵便局も増やしていくことが検討されることでしょう。
そして、同じようなサービスを他社も追随していくのではないかと感じます。

過疎地域では高齢者の契約者が多いと思いますので、インターネットを自宅に備えていないことも考えられます。
サービスを郵便局で一元化できれば、契約者にとっても便利ですし、郵便局にとっては来店者数の増加も見込め、自社で取り扱っている商品の販売に結びつけられるかもしれませんね。
郵便局が色々な会社のサービスステーションの役割を担っていくことに期待したいと思います。

(以下はニュース記事からの抜粋です)

保険手続き、郵便局で 日生がテレビ電話置き実験

 日本郵便と日本生命保険は13日、全国4カ所の郵便局の窓口で、テレビ電話を使って保険の手続きをする実証実験を始めると発表した。新規契約はできないが、保険金の受取人の変更など、対面でしかできなかったサービスがテレビ電話越しにできるようになる。

 6月下旬から始める。パソコンと携帯電話で構成した対面サービス用の機器を郵便局の窓口に設置。これを生保のコールセンターにつなげ画面を通して対面でオペレーターの指示に従って手続きする仕組み。

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