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iDecoの加入者増加!老後資金はどう用意するべきか?

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iDecoの加入者が増加し、100万人を突破する見込みとのニュースがありました(ニュースを先に読みたい方はこちら)。

背景には年金不信の広がりがあり、私たちは老後資金をどのように確保するべきなのかきちんと考える時期に来ていると言えます。

誰もが訪れる老後ですが、多くの方がその資金については不安を抱いています。老後資金をどう用意したらよいか解説します。

そもそもiDecoとは?

まずニュースになっているiDeco(イデコ)ですが、iDecoとは個人型確定拠出年金制度の事です。
これは毎月決まった金額を拠出していく年金制度のことです。

2017年1月に大きな法改正が行われ、年金を支払っている方ならほとんどの方が加入できるようになりました。
確定拠出年金はその後も法改正を何度か行い、自分年金作りに欠かせない制度となってきています。

一昔前まで年金は国や企業が用意してくれるものでした。しかし、長引く不況や少子高齢化の影響により、年金の確保が難しくなりました。

そこで、老後の資金を自分でもある程度確保してもらおうと制度の見直しを始めました。その一つが「iDeco」というわけです。

若い世代に中心に広がる年金不安

ニュースの中で、iDecoの加入者が増加した理由の一つとして『年金不信』があると書かれていました。
若い世代は特に年金不信が強まってきていると言えます。

中には年金を支払わないという人もいますが、iDecoは公的年金に上乗せ出来るという仕組みになっているため、未納者や免除を受けている人は加入することが出来ないので注意しましょう。

今後、年金がどのように変わるのかは分かりませんが、現時点で公的年金は最低限の老後資金確保に有効な手段です。
公的年金の支払いは老後資金を用意する最低限必要なものであり、その上でiDeco等の制度を活用して、老後資金の確保をすることが大切です。

自分の老後資金、どうやって確保したらいい?

ニュースの最後に、公的年金とiDecoで備えても40代、50代の人では不十分になる可能性があると書かれていました。
長期間継続して投資を行えば比較的安定した収益を得られるとされている為、若いうちからコツコツと継続的に投資を行えばある程度の老後資金を確保することが出来ます。

しかし、60歳までの期間が短ければその分リスクを取って運用するか、投資額を増やさなければいけません。
まずは出来る限り早いうちからiDeco等の制度を活用し、少額からでも良いので資産運用を行うことが大切です。

あとは、現在持っている資産状況に応じて、リスクの高い投資や比較的安定性の高い預貯金や保険を合わせて用意をしていきましょう。
また、収入を確保するキャリアプランや体力作りも必要となります。

将来が予測しにくい現代だからこそ、不安を抱えるのは仕方のないことです。しかし、不安をそのままにせず、自ら行動を起こせば不安は自然と解決されていきます。一歩ずつ始めていきましょう。

(以下はニュース記事からの抜粋です)

個人型確定拠出年金 イデコ加入、月内にも100万人突破 年金不信背景

 積み立てた掛け金を投資信託などで私的に運用する個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」の加入者が8月中にも100万人を突破する見込みであることが15日、分かった。

イデコで支払った掛け金は全額が課税対象から外れるため、所得税などを節税できる利点がある。
加入者増の背景には昨年1月の加入対象拡大のほか、公的年金への不信もあるとみられる。

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