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個人賠償責任保険が補償拡大!保険見直しの良い機会。

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ここ最近、個人賠償責任保険の補償範囲が広がりを見せているというニュースがありました。この個人賠償責任保険、実はかなり優れた保険なのですが、内容を良く知らないという人が意外と多い保険です。

普段の生活で誰でも起こりうる事故に備えられる保険なのですが、補償の範囲は各保険会社で異なるため、どれが自分に合っているのかきちんと見極める必要があります。ニュースの概要から、個人賠償責任保険について、そして保険の選び方までを解説します。

ニュースの概要

ニュースでは、借りた物を壊した場合でも保険が適用されるのか?という質問から入ります。残念ながら基本的には補償はされないのですが、これらの問い合わせが多いことから、借りた物まで補償の範囲にする保険が出たと書かれています。

同様にここ最近、個人賠償責任保険は各社で見直しがされ、補償の範囲が広がりつつあります。線路内での事故に対応したり、補償の範囲を別居の未婚者だけでなく既婚者も含んだりしています。個人賠償責任保険は特約で付けられる保険のため、補償範囲の拡大で保険の見直しも必要だと書かれています。

個人賠償責任保険とは

そもそも個人賠償責任保険とはどのような保険なのでしょうか。個人賠償責任保険とは、日常生活の中で、偶然の事故や過失で他人にケガをさせたり物を壊したりして、法律上の賠償責任が生じた場合に補償される保険です。

例えば、自転車で走行中人にぶつかり、怪我をさせてしまった場合やお店の物を誤って壊してしまった場合に使えます。逆に仕事中の事故や人から預かった物を壊した場合、故意や過失があった場合などは基本的に使えません。

見直しのチャンス!高齢者がいる世帯は特に必要

個人賠償責任保険の範囲を改定している企業が増えている理由の一つに高齢化があげられます。特に高齢者の認知症患者が増加し、それに伴う事故も増えています。

しかし、個人賠償責任保険は高齢者の加入者が少ないという現実があります。また、本人が認知症で責任能力がないとすると、その家族が監督者として責任を問われることもあります。

高齢の親がいる場合は是非、保険を見直してみて下さい。個人賠償責任保険は主に火災保険や自動車保険の特約として付けられます。最近ではクレジットカードの付帯としてついてる場合もあります。

ここで重要なのは、自分に必要な保険です。例えば、高齢の親と別居の場合、別居でも補償されるのかは重要な部分です。自宅近くに線路がある場合、線路への立ち入りで損害が生じた場合に補償されるものが良いでしょう。

補償は「誰が範囲か」そして、「どんな時に補償されるのか」をしっかり見極めましょう。いくつか比較検討をしてみると自分の必要な保険を見つけることが出来ます。

(以下はニュース記事からの抜粋です)

借りた物でも補償OK 個人賠償責任保険の対象広がる

個人賠償責任保険は日常生活の事故で他人にけがを負わせたり他人の物を破損し
てしまったりした場合の賠償費用を補償する保険だ。火災保険や自動車保険、傷
害保険などの特約で付けられるのが一般的。一部クレジットカードでは付帯保険
として加入できる。

他人に借りた物を壊した場合は個人賠償では保険金を受け取れない。借りた物は
「管理財物」や「受託品」などと呼ばれ、借りた人が適切に管理する責任のある 財物だと見なされる。

個人賠償で補償するのは「他者の管理下にある他者の財物を破損したケース」な
ので、借りた人の管理下にある財物については補償対象外になるわけだ。

借りた物を壊したケースに備えるには別途「受託品賠償責任補償」と呼ばれる補
償を付ける必要がある。受託品賠償責任補償の認知度は低く、保険会社には個人
賠償で受託品の賠償費用も賄えないかという問い合わせがあったという。

東京海上日動火災保険はこうした声に応え、2019年1月から個人賠償責任補償特
約の補償対象を借りた物にも拡大する。友人から借りた私物のほかホテルや民泊 の備品、レンタル業者で借りた物も含まれる。

補償拡大に伴い、特約保険料は従来の年1530円から年2000円となる(国内事故の 補償は無制限、国外事故1億円の場合)。自動車保険や火災保険、傷害保険に付けられる。

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